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あけましておめでとうございます

 

明けましておめでとうございます!

2025年ですね。巳年です。絵は、PIXTAに投稿しています、年賀状用のイラストです。辰年の時のイラストで描いた七福神を、今度はヘビに乗せてみました。

この七福神は、自画自賛ながら結構気に入っています。描いてみると、自分の身近な人に似ていたり( ´艸`)、妙に愛着がわいてしまって…。今後も年末年始には登場させようと思っています。

 

さて、今回はなかまきがイラストを描くようになった経緯をお話しします。

そう、なかまきは今、基本子供向けだったりかわいい系おもしろ系のほっこりイラストを目指して描いていますが、もともとは絵筆でちゃんと?水彩画を描いていました。特に学生時代はデッサンだったり、写実的な絵画だったり、そもそも美術系の入試にはつきものなので、ずっと描いていました。今思うと入試に関しては意味わからんと思うことも多いですが( ´艸`)。

 

それでその後は芸術とは、表現とは何か、作品とは…とか難しいことを考えて制作をしているうちは、非常に病んでしまった時期もありました。なんだか苦しいんですよね。自分の表現をつきつめていくことが。それもそう、理屈が先行するからだと思うんですけども、それでできた絵は納得いかなかったり破りたくなったり。人様に見せるなんて気にもならず。

これを繰り返した先に何か洗練されたものが出来ていくのでしょうけれども、なかまきの場合は自分と深く向き合い表現をつきつめることが、どうにも性に合わないのか、途中で嫌になって絵を描かなくなってしまって。

 

そうこうしているうちに、大学時代の友人から絵本の絵の制作依頼があって、それはこのホームページでも紹介しています羽衣絵本なんですけれども、この絵を描いたときに、ああ、自分はこれかもしれないなと思ったんです。

何がといいますと、気が付いたんですが、この美しいお話をどうやったら見る人に素直に伝わるだろうかとか、子供たちはどういうことを喜ぶだろうかとか、こどもはできるだけ単純化した絵の方がわかりやすいかなとか、こういうきれいな色だったら楽しんでもらえるかなとか、そういうことを考えながら描いたときに、ものすごく心が晴れたんです。「見てくれる誰かのために」描く、これだと。しかも、肩ひじ張らずに、上手い下手も気にせずに。

 

これはどんな作品にもいえるはずなのに、それまで気が付かなかったんですよね。自分だけの世界に閉じこもっていたんだと気が付かされました。

 

誰かが喜ぶ顔や、笑ってくれる顔を思い浮かべながら描くと、不思議と心が苦しくならない。もちろん、実際に笑ってくれるかどうかは別の話でも、なんというか、自分のために描かないことが大事なんだというか、なかまきが楽に思えることだったんだと目が覚めて、難しいことを考えずに、そのスタンスでなら楽しく絵が続けられるなと、じゃあこれを機にわかりやすく受け入れられやすいイラストを描こうとなりました。

もちろん、これはなかまきに限ったお話です。いろんなジャンルで活躍なさっている方々を拝見して、これは本当に産みの苦しみを乗り越えて生れ出た希少な洗練された作品と思えるものに出会えた時、心底感動しますし、本当に尊敬します。自分に出来ないことだからこそ。

 

人はそれぞれ、自分に合う道を探してだんだん定まっていくのだと思いますが、なかまきの場合はイラストでした。もともと単に好きだった絵を描くということを、嫌いになりかけて、また好きになれたから。ということで、これもまた自己満足でしかないのかもですが、イラストを描いています( ´艸`)。

 

今回はちょっとまじめに語らせていただきました。

なかまきは生活のために基本は会社員の兼業ですし、あまり量産ができませんが、今後も皆さまに楽しんでいただけるように、明るく楽しく笑えるイラストを描いていきたいと思います!

 

というわけで2025年、今年もどうぞよろしくお願いいたします!